完全予約制への移行および新規患者様の受け入れについて

これまで、準予約制としておりましたが、平成30年7月15日以降、完全予約制に移行しました。

再診の患者様についても、受診される前に、必ずお電話頂き予約枠を確保して頂きたくお願い申し上げます。

また、新規患者様の受け入れについては、困難な日も多くなってきております。

平成30年9月5日現在の状況です。

土曜日の新規患者様につきましては、9月29日に1名のみ受付可能です。

平日の受け入れについては、可能な限り対応してまいります。お問い合わせいただいても、ご希望に添えない方にはご迷惑をおかけしますが、御理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。

診療時間の増枠について

2018年(平成30年)6月から水曜日の午前中の診療を行うこととします。

また、併せて午前中の診療時間は全て9:00~12:30とします。

午後の診療については、従来通り、月・火・金の17:00~20:00です。

なお、午後の診療枠についてですが、19:30以降に診療を受けられる方については、近隣調剤薬局の都合上、当日に処方を受け取れない可能性が高いことをご了承ください。

第11回:ADHD(注意欠如・多動性障害)

本来であれば、生まれ持った特性(性質)であり、小学生時に気づかれるべきものです。ただし、2010年頃までは教育現場含めた一般層への理解が浸透していなかったこともあり、成長する過程で、より困難に遭遇して初めて気付かれるという事が稀ではありません。

GW中の診療について

4月28日(土)および5月1日(火)は代理医師による診療を行います。

日曜日、祝日および水曜日は通常通り休診となっております。

また、4月27日(金)の17:00~20:00の診療枠については、4月5日時点で既に予約が多く入っておりますので、直前および当日の診療依頼にお応えできない可能性が高いです。以上ご理解の上、早目の受診予約をお願いいたします。

第9回:強迫スペクトラム障害

スペクトラムというのは、広がりがある、連続性がある、関連がある、といった概念です。
「特定の事がらが気になって仕方ない」という症状があり、強迫性障害と併存する事が比較的多い症状群も、強迫スペクトラム障害として診断・治療が可能です。

第8回:投薬治療について

精神科治療において、投薬による治療(薬物療法)は重要な選択肢の一つです。
しかしながら、適切な薬物療法がなされていない事が多いというのも現状です。
特に懸念されるものとして、ベンゾジアゼピン系薬剤があります。
抗不安薬および睡眠薬の殆どがこれに該当します。

第7回 うつとアルコール使用関連障害

うつ病とアルコール依存症は高率に合併することが知られています。

うつ状態の辛さを和らげるために、アルコールは一時的に有効です。

しかしながら、その効果は酔っている間だけのものであり、日常生活におけるコンディションは改善させないどころか、悪化させます。

また、寝つけない、という事をきっかけに飲酒量が増加することも多いでしょうが、酔いが醒めてくると、反跳性の覚醒(深酔いが覚める過程で目が覚める状態)を起こします。

第6回 アルコール使用関連障害

アルコール依存症というと、どうしても、患者様にとって受け入れがたい診断名となります。
精神科領域でも従来対応してきた患者様は入院治療を要するような本当の重症者でしたし、重症化して初めて医療を受ける方が多かったのも事実です。
しかし、どの疾患であっても、早期発見早期治療が最も大切です。
軽症の方、疾患の入り口に立っている方にこそ、治療を提供することが、より効率的かつ効果的なのです。